[TPE093DR]操作説明
操作説明
- エンジン始動後、画面録画開始
- フロント/リア画面切り替え&上下操作
- 録画データ再生方法、ファイル保護
PCビューアソフトについて
録画映像は本体だけでなく、PCで見る事ができます。
以下よりソフトウェアをダウンロードしてお使いください。
CarPlayer_Setup1.1.3
対応OS:Windows 7,Windows 8,Windows 8.1, Windows 10
設定画面について
メニュー画面の開き方
- メモリーカード
- SDカードの総メモリ量と使用済みメモリが表示されます。このアイコンをクリックすると、メモリーカードのフォーマットを選択できます。機器をよりスムーズに動作させ、不具合などを防ぐために、一般的には月に1回程度、SDカードをフォーマットすることをおすすめします。
- 録画ファイル時間(1分/2分/3分)
- 録画する映像の長さを設定できます。
Micro SDカードの容量には限りがあるため、ロックされた映像が長すぎると、通常の映像の保存容量が少なくなってしまいます。定期的に録画データーをPCへ保存、または保護ファイル確認削除することをお勧めします。また、オートフォーマット機能もございますが、定期的にSDカードがフォーマトされてしまう為、ご注意ください。 - 録音
- 音声録音をオフまたはオンにします。より完全な証拠を記録できるよう、このスイッチをオンにすることをおすすめします。
- 衝撃センサー感度(OFF/低/中/高)
- Gセンサーをオンにすると、走行中に衝撃を検知した際にダッシュカムが映像をロックします。
- 駐車監視(別売りの駐車監視ケーブル装着時に使用可能)
- 駐車監視機能感度:オン/オフ
タイムラプス:オフ/0.5秒/1秒/5秒
タイムラプス録画時間:24時間/12時間/8時間/常時
※駐車監視ケーブルが必要になります。お問い合わせください。
駐車監視ケーブルが正しく接続され、タイムラプスモードがオンになっている場合、自動車のエンジンを切るとACC電源がオフになり(バッテリーは常時充電)、ダッシュカムプログラムはACC電源オフを検知して通常の録画を停止し「タイムラプス録画モード」になります。エンジンをかけ、ACCに電力が供給されると、通常の録画モードが起動します。
通常の録画時は、1秒間に30コマの録画が可能です。タイムラプス録画時には1コマの録画時間を0.5秒、1秒、5秒から選択できます。
※注意:タイムラプス録画モードでは、自動車が振動してもGセンサーは作動せず、緊急録画の映像はロックされたフォルダーに表示されません。 - リアカメラ上下反転(180°)
- 一部のトラックやRV車のユーザーは、リアカメラをルーフなどに上下逆に設置が可能です。この時、この2つのボタンで調整することができます。「リアカメラ反転 」ではリアカメラの上下切替え、「リアカメラ表示」では、リアカメラの左右切替えができます。
- リアカメラ表示
- 画面表示
- 常時表示/自動オフ
オールオン:画面表示が常時オンになり、バックカメラ映像を表示します。
オートオフ:このボタンをオンにすると、約1分間録画した後、カメラ映像がオフに切替わります。自動オフモードでも録画は継続されますが、見た目は通常のミラーと同じです。 - 画面輝度
- 低/中/高
画面の明るさを調整することができます。メインインターフェースでも画面の明るさを調整することができます(画面の右側を上下にスワイプします)。 - 音量
- オフ/低/中/高
音量を調整、またはオフにすることができます。 - フリッカレス
- 東日本のLED信号機の点滅回数は1秒間に約100回(電力の周波数は50Hz)、西日本は1秒間に約120回(電力の周波数は60Hz)の50Hzと60Hzの設定が可能です。
- ロックファイル上書き
- オートフォーマット
- 設定ON時:毎月1日にオートフォーマットを行います。モニター画面にフォーマットの案内が表示されます。
録画データを残したい場合は、事前にPCへ保存することをおすすめします。 - 表示言語
- 日付設定
- GPSによる自動時刻設定となります。
※注意:上記以外のタイムゾーンの設定を変更しないでください。 - GPS情報
- スピード表示単位
- ガイドライン
- バックカメラを装備していない自動車で補助的にバックカメラシステムが必要な場合は、リアカムの赤いケーブルをバックライトのプラス極に接続する必要があります。すでにバックカメラが装備されている場合は、リアカムの赤いケーブルは接続しなくても大丈夫です。
「R」ギアにシフトすると、駐車を容易かつ安全に行うために、自動車後方の映像がガイド線付きで自動的に画面に表示されます。
バックをすると自動的に画面にガイド線が表示され、映像は自動的に水平方向に15度押し下げられます。ただし、車両ごとに取付位置が異なるため、あらかじめ映像位置の調整をして下さい。ガイドラインは固定となり調整は出来ません。 - 設定初期化
- 本体情報